続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

いまブログをはじめる理由

ゆのきと申します。
会社勤めをしながら、東京のすみっこで息をひそめるように暮らしています。

TwitterFacebookなんかが流行ってる時代になぜいまブログを始めるかといいますと「会社で働くようになってから明らかに頭が悪くなった」と感じたからです。

「頭が悪くなった」。
この表現がまた私の頭の悪さを物語っているようです。
「誰かに自分の考えを伝えることが下手になった」。
こちらの方がまだ、「あ、こいつ頭悪い」と読んでくださった方に呆れられずに済みそうです。

なぜ私は頭が悪くなってしまったのだろう……と考えて、とりあえず三つ理由が思いつきました。

他人と接する時間が減った

東京に出てくるまで、私は地方の大学で学生生活を送っていました。
大学にはゼミがありました。ゼミ室に顔を出せば、先生なり仲間なりと会話をすることができました。
また、私はサークルにも所属していました。部室に顔を出せば大抵いつも誰かがそこで暇を持て余していました。
そして私は飲食店でアルバイトもしていたので、シフトに入れば社員さんやバイト仲間、お客様とやり取りをすることになりました。

書き出してみると、かつての私はずいぶんたくさんの人たちと毎日顔を合わせていたようです。
今の私がやりとりをする相手といったら、同じ部署につとめる人たちくらいのものです。

他人と意見を交わす機会が減った

前述の通り、学生時代の私にはゼミやサークルの仲間がいました。
私が本を読んだり、テレビを見たりして何らかの感想を抱いて、それを彼らに説明すると、彼らはそれに耳を傾けてくれ、同意してくれたり、反例を挙げてくれたりしました。
立場が逆になることももちろんありました。

職場では、業務に関係する話題で意見を交わすことはあっても、業務に関係のない話をする機会はあまりありません。腰を据えて時事問題について意見しあう、なんて飲み会の席でもできません。

他人に自分の考えを伝えることが下手になった

最初の「いまブログをはじめる理由」に戻ってしまいましたが、上で説明したふたつの理由によって、私の「自分の考えを伝える能力」はぐっと低下してしまいました。そして、その能力の低下は、他人と接する時間や、他人と意見を交わす機会の減少に拍車をかけてきたように思います。

 

ネット上にある限り、私の言葉を誰かが目にする可能性はゼロではありません。
そんな緊張感をもって、自分の考えを誰かに伝える練習のためにブログを書き始めようと思います。

それでは、また。

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