続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

通いたくなる本屋さんの条件

本屋さんが好きです。時間があるときに本屋さんの前を通りかかったら、とりあえず入ってみようと思うくらいには好き。

ただ、数ある本屋さんの中でも、くりかえし足を運びたくなる本屋さんと、そうでもない本屋さんがあるんですよね。今回は自分が特に好きな本屋さんを思い浮かべて、その特徴について考えてみました。

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漫画への愛が感じられる某駅ビルの本屋さん

その本屋さんは駅ビルの中にあり、それほど広いわけではありません。その中で漫画が占める棚もそれほど多くありません。
限られた棚の中で、どの漫画にお客さんに視線を向けさせるかは本屋さんの中の人が決めること。その本屋さんの中の人は、それほどメジャーでない雑誌で連載している良作をあえて平置きにし、ポップを立て、試読版を置いています。
表紙買いをして「この漫画は当たりだった!」と思った漫画は、この本屋さんで買った漫画が多い気がします。

デザイン・アート関連の本が多い某ビジネス街の本屋さん

滅多に行くことはないのですが、近くに寄ったときは必ず行きたくなる本屋さんが某ビジネス街にあります。先に挙げた本屋さんほどではないですが、やはりそれほど広いお店ではありません。
その本屋さんは周りにある企業の業種を反映しているのか、デザイン・アート(ついでにITも?)関連の書籍・雑誌が特に充実しています。
また、こちらのお店も漫画の並べ方に癖があるように感じます。中の人は濃い絵が好きなんだろうなあ……。

有楽町の三省堂、丸の内の丸善

店舗規模の大きい2店です。店舗の規模が大きくなると、商品数が多いせいでかえって目的の本を探しづらいことがありますが、これらの店舗には商品検索機が設置されています。ありがたい。

通いたくなる本屋さんの条件

以上をふまえますと、私が行きたくなる本屋さんは以下のような特徴があるようです。

  • 取り扱うジャンルが特徴的である
  • 推すアイテムにこだわりが感じられる
  • 目的の商品を確実に探し出せる

なるほどなぁ、自覚していませんでした。

本屋さんに求めるものは店舗規模で違う

ついでに。

「行きたくなる本屋さん」の特徴を考えるうちに、自分が本屋さんに対して求めているものは、店舗規模によって違うことに気づきました。
どうやら私は、大きな本屋さんには欲しい1冊を確実に探し出せることを、小さな本屋さんにはあるジャンルの中でより面白い本が見つかることを求めているようです。

 

本屋さんの話をしていると、本屋さんに行きたくなってきますね。新宿のジュンク堂が閉店する前にもう一度行っておきましょうか。

それでは、また。

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