続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

『20代にしておきたい17のこと』を読みました

自己啓発?とかライフハック?とかフレームワーク?とかその手の本を読んでいると、「十年後、二十年後の自分を思い描きましょう」とか、「今後の自分年表を書き出してみましょう」とかいうパートが必ず出てきます。
これだけ多くの人が口をそろえて言うのですから、ライフプランを明確にしておくことが日々の生活にプラスにはたらくことは事実なのでしょう。

そんなわけで私も自分年表を書き出そうとしてみました。しかし十年後、二十年後の自分がどうなっているのか、どうなっていたいのか、ちっとも思い浮かばなかったのです。

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  • 今の預金額と十年後「これぐらいであってほしい」と思う預金額
  • 今の会社に勤め続けた場合に、住居手当の内容が変化して引っ越しする可能性が高い年齢
  • 出産をするならここまでにと思う年齢
  • (自分の年齢と並行して)父親の年齢

これらのことを書き込んだはいいものの、それ以降がちっとも進みません。

そんなわけで本田健『20代にしておきたい17のこと』を読んでみました。

読んでみると、語調の押し付けがましくない、読みやすい本だと感じました。実際数時間でひととおり読み終えられる文章量でした。
どうせなら20代のはじめ、大学生のうちに読んでおきたかったですね。

内容としては「これはちょっと、今の生活の中で実行するのは難しそうだなぁ」と思う例も多かったのですが、その例を通して著者の言いたいことはちゃんと伝わりました。
私が特に参考なると感じたのは以下の3点です。

  • 20代のうちに大好きなことを見つけておくといい。もし見つからないなら、子供時代好きだったことを思い出してみるといいよ。
  • 20代のうちに質問力を鍛えておくといい。人は無意識のうちに自問自答しているが、自分への問いがネガティブだと答えもネガティブになっていくよ。
  • 20代のうちにお金と時間の管理を学んでおくといい。とくに、知識と知恵には投資しておいたほうがいいよ。

これらのことにヒントを得て、ほぼ白紙の自分年表にいくつかのことを書き足してみました。(書き足したことについては、後日別の記事で書きたらいいなと思います。)

 

結局自分年表はこの先の10年までしか書けていないのですが、いい本が読めました。

それでは、また。

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