続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

(最初は)中途半端でもいい、(いずれ)たくましく育ってほしい

「中途半端は意味がない」という意見をよく見かけます。
この意見は、ウォーキングやジョギング、ストレッチや筋トレ、ダイエットなど、長く続けてこそ意味のある、身体を鍛える行為で見かけることが多い気がします。
身体を鍛えるには程よく眠り、バランスの取れた食事をし、適切な運動を続ける必要があります。その意味で、この意見は間違っていません。

しかし、その一方で「最初から完璧を目指す必要もない」とも思います。

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そもそも最初から完璧にできるはずがない

RPGの主人公は大抵レベル1で最初の村を出発します。最初からレベル100の勇者として旅立てるゲームはありません。たぶん。魔力が足りないので簡単な呪文も唱えられません。体力が少ないので弱い魔物と戦うのも命がけです。

それと同じように、ジョギングに取り組もうと決めたばかりの初心者は「毎日走る」という習慣がありません。長い距離を走るだけの体力もありません。毎日走り、少しずつ距離を伸ばし、長い時間をかけて意識と体力を育んでようやく理想的なランナー生活を送ることができるようになります。

やらなければ始まらない

RPGのレベル1の主人公は、貧弱な体力と貧相な装備で、それでも最初の村を出ます。そうしなければ物語が始まらないからです。
100できないからといってやらないよりも、1でもいいから手をつけるべきです。「0」と「1」、2進数なら「OFF」と「ON」です。まずはスイッチを入れましょう。始めなければ、結果と過程どちらが大事か?ということさえ論じることができないのです。

以前こんな記事を書きました。

タスク駆動生活のすすめ - すみっこの記

私が「やりたいこと、すべきことをすべてタスクリストに加える」というスタイルを取り始めたのは、習慣化していない行動は着手するのが一番億劫だからです。私は今年に入ってから、このタスク駆動生活によって「おこづかい帳をつける」「ウォーキングをする」「部屋の片付けをする」など、今年に入ってからいくつも良い習慣を身につけることができました。

何事も最初の一歩が一番難しいんだなぁ、と実感します。

 

それでは、また。

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