続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

「日本の携帯電話は優秀ですよ」

HTC Desire HDを使い始めて1年半が経ったゆのきです。

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この記事によると2012年度のスマートフォンの所有率は23.6%だそうです。

なぜ電車のなかはスマホユーザーだらけ?普及率2割でもガラケー派が鳴りを潜める理由|イマドキ職場のギャップ解消法|ダイヤモンド・オンライン
ちなみにディーツーコミュニケーションズ(D2C)の調査結果によると、2012年度「スマートフォンの所有率」は23.6%となり、2011年調査の7.6%から16.0ポイント上昇。 ...
今では新機種発表で話題になるのもスマートフォンばかりになってしまいましたし、今後もスマートフォンユーザーは着々と増えていくだろうと思われます。

もちろん私の周囲にもガラケーからスマートフォンに乗り換えようという人間が多くなってきました。私の職業を知っていて、乗り換えるべきか、乗り換えざるべきか私に相談してくる人もいます。

私に相談してくるのですから、大抵は20代の女性です。そして彼女たちの用途を聞くと、大抵「乗り換えない方がいい」と感じることのほうが圧倒的に多いのです。

乗り換えを迷う人々

特に私の周りの20代女性において、乗り換えを迷う人々には以下のような特徴があります。

ちなみに「電話と短いメールしかしない」という人はそもそも乗り換えたいとは思わないようですし、本当に乗り換えたいと思っている人はさっさと乗り換えるか、2台持ちをしているようです。(私も年末まで2台持ちをしていました。)

スマホへの乗り換えを迷う女性たちを見ていて感じるのは、スマホのメジャー化以前、よりケータイを使いこなしていた人ほどスマホへの乗り換えの障壁が高いということです。ケータイのあらゆる機能を使いこなし、ブログも小説も動画も音楽もケータイで嗜んでいた人たち。ちょっと意味が違いますが、ある意味「情強(=情報強者)」といえたでしょう。

一方私はDesireの後継機が出ると聞くなり購入を決定し、すぐにスマホの操作感に慣れ、2台持ちをする意味も早いうちからなくなっていました。デコメとか着せ替えとか、どうやるのか知らないし。着うたってお金かかるんじゃないの?なんか怖いし。ワンセグもおサイフケータイもなくても生きていけるし。何よりケータイでインターネット見ると遅いわデザイン崩れるわで見る気しないんだよ、ネットブック持ってこーい!「分からない」「馴染めない」といってガラケーを使いこなそうとしなかった私は、彼女たちに比べるとずっと「情弱」だったに違いありません。

iモードが身近にしたインターネット

インターネットが一般人にとって身近になるきっかけを作ったのはiモードの登場だと思います。

これにより、インターネットを「PCで利用するもの」と捉える人と「ケータイで利用するもの」と捉える人に分かれたのではないかと私は考えています。そして、インターネットを「PCで利用するもの」と捉えていた人たちのほうがスマホには馴染みやすかったのではないでしょうか。「ガラパゴスケータイ」という言葉の響きを噛みしめてしまいます。

 

最近のスマホは「ガラケーの機能全部入り」を謳っているものも多いようですね。そういうコピーを聞くたびに、草葉の陰で涙を涸らしているエンジニアやプログラマーに思いを馳せる今日この頃です。

それでは、また。

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