【休職日記】Vol.7 炎上ランデブー
前回の通院で出してもらった診断書をそのまま会社の事務方さんに送りつけたゆのきです。予めボスに話を通しておかなかったために、近所のカフェまで呼び出しを食らうことになりました。
【休職日記】Vol.6 延長戦に入りました - すみっこの記
復職と診断書の話をしたら「何1ヶ月で復職できると思ってんの」を50枚くらいオブラートに包まれて診断書を出されました。そのまま会社へパス! ...
ジャブとしての世間話
カフェオレをご馳走してくれたボスは、まず軽いジャブとばかりに現在の体調について質問してきました。「1日中眠いです」「集中力が続きません」と正直に現状について答えます。ボスは私の食欲を心配していたようで、「あんまり見た目変わってないね(´・ω・`)」とのこと。6ヶ月で落ちた7キロが1ヶ月で戻ってたまるか。
これからの仕事の話をしよう
それから徐々に世間話に復帰後の話が混じり始めます。どうやら私は前の現場ではなく、別チームに回されるようでした。「今はどこもプロジェクトが走っててねぇ、引く手数多だよ」とのこと。えっ、それって全プロジェクト炎上してるってことですよね?なにそれこわい。
復帰の目処を訊かれましたがそんなものは私が訊きたいところです。ボス的には「早く復帰して欲しい」とか。私入社以来ひとところに留まるということをあまりせず、次から次へと別プロジェクトの助っ人に回されるという遊撃部隊的な扱いを受けてきたようですが、復帰後も同じ扱いを受けるようです。
それにしてもよっぽど燃え上がってるんでしょうね。何故この職業は炎上せずに仕事を終わらせられないのか。
それでは、また。