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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

今の生活がしっくりこないなら、そこが暮らすに値する土地か考えよう

新卒で今の会社に就職するとき、「東京勤務でないと嫌だ」とゴネて東京配属をもぎ取ったゆのきです。ところで先日こんなツイートを目にしました。

世間には私のように自分の意思で地方から上京し、都会での生活が肌に合っている人もいれば、逆に会社の都合などで都会に出て、都会での生活が肌に合わない人もいることでしょう。私の旧友の多くも、都会に出ることはなく生まれ育った土地での生活を選んでいます。

それが都会であれ、地方であれ、今の生活が「しっくりこない」と感じるのであれば、住んでいる場所があなたの生きるにふさわしい場所かどうか、今一度考えてみたほうがいいかもしれません。

あなたが自分の生活に求めるものとは?

人は誰でも「こんな生活をしたい」という欲求を持っているはずです。

広い家に住みたいのか、それとも小さなワンルームで十分なのか。休日はドライブに出かけたいのか、ショッピングを楽しみたいのか。通勤は車がいいのか、電車がいいのか、あるいは徒歩がいいのか。徒歩圏内にスーパーがあるのがいいのか、ロードサイドの大型スーパーでまとめ買いをするのがいいのか。

こういった条件があなたの生活の需要(demand)です。

あなたが「そこ」に住むメリットとは?

図1

ここに図を描いてみました。それぞれ、水色の円はあなたの生活の需要、ピンク色の円はその地域に住むことで得られるメリットです。

左側のオイラー図はふたつの円、すなわち生活の需要と居住地のメリットが大きく重なっています。「こうありたい」という生活のイメージと居住地とがマッチしている例です。一方右側のオイラー図は、生活の需要と居住地のメリットの重複部分が狭くなっています。「こうありたい」という生活のイメージと居住地とがマッチしていないのです。

あなたの生活はどちらに近いでしょうか?

あなたが「そこ」に住むデメリットとは?

図2

もうひとつ図を用意しました。それぞれ、横軸の右の部分はあなたの生活の需要、縦軸の下の部分はその地域に住むことで得られるデメリットです。

左側の表は生活の需要と居住地のデメリットが比較的小さくなっています。自分にとって住みやすい場所に住んでいる例です。一方右側の表は生活の需要と居住地のデメリットが大きく重複しています。自分にとって住みにくい場所に住んでいるということです。

あなたの生活はどちらに近いでしょうか?

メリットとデメリット、どちらかだけでは決められない

何だか生活がしっくりこない、別の地域へ移動すべきだろうか?そう考えるときに居住地のメリットのみ、またはデメリットのみで決定するのは早計です。メリット、デメリットには重みづけがあります。メリットとデメリットと生活の需要を天秤にかけて考えることが必要です。

とはいえ、上で挙げたふたつの問いに答えようとするとき、生活の需要について考える必要があります。一人暮らしの人だけでなく、実家に住んでいる人も一度自分の生活の需要について考えてみるといいかもしれません。

あなたの今の生活で、あなたの理想は叶っているでしょうか?

 

ちなみに私は今の生活に大変満足しています。不満があるとすれば、そうですね、以前までは東京MX・チバテレ・テレ玉が3局とも見れていたのに、先日のアンテナ工事でチバテレとテレ玉が見れなくなってしまったことでしょうか。あれはショックでした。

さらに、ほんの数キロ先ではMXも見れなくなるということを最近知りました。私の家選びの基準に「最低限、独U局が1局以上見れること」が加えられた瞬間でした。

 

それでは、また。

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