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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

ブログという俺メディアで「パートナー」の存在を公表するのは是か非か?

ありがたいことに気配り上手なパートナーを得て久しいゆのきです。

ところで、ブロガーの皆さんの中で、ブログ上でパートナーの存在を公表している人は結構少ないのではないでしょうか。独身者の方であれば特に。

パートナーの種類

ひとくちに「パートナー」と言ってもいろいろなスタイルがあります。まずは「夫婦」か「恋人」か

夫婦であれば籍を入れない「事実婚」であるケースもありますし、「DINKS」であるケースや、もちろんお子さんがいるケースもあります。

恋人であれば「同棲」している人もいれば「遠距離恋愛」の人もいます。そして逆に、近すぎる「職場内恋愛」であるケースもあるでしょう。

パートナーの存在を公表するメリット

それではパートナーの存在を公表するメリットとは何でしょうか。

最大のメリットは「パートナーがいるからこそ書ける記事がある」ということです。例えば、ワンルームマンションに同棲しながらそれぞれにとって快適な生活スタイルを実現する工夫。あるいは、ふたりで家事と育児の役割分担をして、みんながハッピーになれる家族のスタイルの一例。そして、料理上手なパートナーに家事を任せてしまったり、パートナーと自分の生活リズムが合わなかったりといった悩み。こうした記事はパートナーの存在を公表しなければ書けません。

もうひとつ私の貧困な頭で思いついたメリットとして、オフ会等で親しくなった相手にうっかり恋愛感情を持たせてしまう、という事故が発生するのを防ぐ効果もあるかもしれません。

一方、パートナーの存在を公表するデメリットとは何でしょう。

ひとつは、「行動や思考の背景にパートナーの存在を想像される」というものがあります。これは特に「アーティスト」として活動する人にとって影響が大きいのではないのでしょうか。例えば週刊少年ジャンプなんかを長い間読んでいると、「あ、この作者結婚してから画風変わったな」「この作者子どもが生まれてから作風変わったな」と思うことがあります。

もうひとつは、「別れたときどうするのか」という問題があります。いや、「別れました」という記事のネタにしてしまうというのもひとつの手かもしれませんが。

ブログの方向性とパートナーの存在公表

パートナーの存在を公表するべきかどうかは、ブログの方向性にもよるものだと思います。

まず「ネットアイドル系」の方は絶対に公表すべきではないでしょう。アーティストの方でも、異性ファンに顔を売るタイプの活動をしている方は止めておくべきです。結婚した声優へのネット上での罵詈雑言は目に余るものがあります。

「アーティスト系」の方は判断が分かれるところです。例えばイラストレーターブロガーの[twitter:@LHnao]さんは旦那さんの存在があってよりブログが面白くなっていますが、文学系・評論系のブログを書いている人は「イメージが崩れる」ことがあるかもしれません。

「アプリ・ガジェット紹介系」の方も判断が分かれますね。ビジネス支援系のアプリの紹介記事が主なコンテンツである方はパートナーの存在を匂わすのは不要ですが、ライフログ系アプリの紹介記事が主なコンテンツであれば、「アナログ人間なパートナーにiPadを与えてみた」などといった記事を書けるでしょう。

「ライフスタイル紹介系」の方はむしろ積極的に公表してよいのではないかと思います。現代には様々な形の「パートナー」のあり方があり、その情報は誰かの生活を向上させたり、悩みを改善したりするかもしれないからです。

 

結局のところ、「自分がどうしたいのか」に帰着すると思うのですが、ライフスタイル紹介系の独身パートナー持ちブロガーさんは是非ともパートナーさんを紹介してください。え?いやだって私女子だもん。コイバナ大好きだもん。

それでは、また。

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