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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

休みの取り方が分からない人たちへ。皆勤賞なんてものがあるからいけないんだ

小学校のときに1度だけ皆勤賞を取ったことがあるゆのきです。大人になってみて思うのです。この「皆勤賞」というものがあったために、学校や仕事を休むということに抵抗感を持つようになった人は多いのではないかと。

皆勤賞とは

皆勤賞とは皆さんご存知の通り、一定期間病欠等もなく、毎日学校へ足を運んだことを称賛するものです。Wikipediaではこんな解説がなされています。

病気や事故にも遭わず皆勤を続けることは名誉なことではある。本来、普段から熱や風邪をひいて欠席をしないような健康な体をつくり、それが結果的に皆勤になるという副次的なものだったが、ただ単に学校を1日も欠席させないために・受賞する為に、明らかに体調不良にも関わらず親の制止を振り切って無理やり登校する(あるいは親が登校させる)という場合が見受けられる。

引用元:皆勤賞 - Wikipedia

皆勤賞の功罪

皆勤賞の存在は、ポジティブで身体の丈夫な子どもにとっては、毎日学校に行くモチベーションとなるかもしれません。その一方で、センシティブだったり身体が弱かったりする子どもにとっては、「毎日学校にいくことこそが正しいことである」というプレッシャーを与えるものとなってしまいます。

結果的に、真面目系クズを生み出す一因にもなっているのではないか、と今では疑っています。

一見すると真面目なのに実は中身がクズな人のこと。自ら主体的にがんばったり努力することはないが、先生や親の言うことをきくので周りからの評判は良い。反抗しないのは楽な方へと流されれいるだけで、ルールを外れる勇気もない。周りに迷惑をかけないように真面目に生きてきたが、積極的に努力することは無い。

引用元:真面目系クズとは - はてなキーワード

休みたいときは休んでいい

皆勤賞は一種のトラウマとなって、大人になってからも「休んでもいいのに休めない」人たちを生み出してしまっているのではないかと感じます。私自身もその一人です。

「仕事がないときには休んだっていいんだ。」

そう割り切れるようになるまで3年はかかりました。

 

風邪を引いたときは休んでいいんです。家族の体調が悪いときは休んでいいんです。それで仕事が回らなくなるのなら、その会社や部署自体に根本的な問題があるのです。休むあなたが悪いわけではありません。

辺りを見渡してみてください。ちょこちょこ半休を取っている人がそこらじゅうにいると思いますよ。

それでは、また。

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