続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

富山はもっと誇っていい。たぶん県内でしか出回らない富山のおいしい食べ物3選

昔は梨が嫌いだったのに、気づけば大好物に変わっていたゆのきです。

富山県の呉羽丘陵では現在、特産品である梨が幸水のシーズンを終え、豊水のシーズンを迎えています。呉羽丘陵一帯で取れる「呉羽梨」は本当に美味しいのですが、県内にしか流通していないという話も聞きます。

今回は、富山県内でしか出回らない特産品を3つ紹介したいと思います。

呉羽梨

まずご紹介したいのが先にも述べた「呉羽梨」。富山市の呉羽丘陵で取れる梨のことです。

呉羽梨|北陸の青果
富山県を東西二分する呉羽山。西側の緩やかな丘陵地帯で栽培されているのが「呉羽梨」で、4月の中旬からゴールデンウイークにかけて呉羽丘陵は、梨の白い花の絨毯に覆われる。 ...

呉羽梨として出回るのは主に「幸水」「豊水」「新高」。中でもお盆から流通し始める幸水は絶品です。何故これが県外に流通しないのか。そんなの美味しすぎて県内だけで消費しきっちゃうからに決まってるだろ!

加積りんご

次にご紹介したいのが魚津市で栽培・収穫されている「加積りんご」です。魚津市は国内でも最南端のりんご生産地で、青森などの北方の生産地とは違い、ギリギリまで枝につけておくことで蜜を増やすそうです。「ふじ」が主な品種となっています。

この加積りんご、何しろ生産量が少ないために、直売所での販売がほとんどだそうです。まさに知る人ぞ知る特産物。魚津に親戚がいた私にとって、りんごとはこの加積りんごのことでした。

加積りんご|北陸の青果
魚津市でリンゴの栽培が始まったのは明治38(1905)年で、今日に至るまで100年以上の歴史がある。本場の青森に比べると生産量にしてわずか300分の1ほどにしかならない富山県だが、そのほとんどが魚津市 ...

ふくらぎ

最後にご紹介するのが、富山県民の食卓ではおなじみの「ふくらぎのお刺身」の「ふくらぎ」です。この「ふくらぎ」ですが、要するに若いブリのこと。関東ではワラサ、関西ではハマチが相当するようです。

北陸 - コゾクラ、コズクラ、ツバイソ(35cm以下)→フクラギ(35-60cm)→ガンド、ガンドブリ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)

引用元:ブリ - Wikipedia

富山県氷見市は「寒ブリ」の水揚げ地として有名ですが、ブリだけでなくふくらぎも富山県民の食生活には欠かせないものとなっています。食感はぷりぷりっとしていて、味はブリよりあっさりめ。とても美味しいですよ!

 

富山県に限らず、「県内でしか流通しない県民しか知らない特産品」は各都道府県にあるのではないでしょうか。惜しいなあ、とは思いつつも、この美味しさは独り占めしたいなぁ、とも思わずにはいられませんね。

それでは、また。

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