続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

OPが格好いいアニメは切らない。水が美味しいお店は美味しい法則

気になるアニメはとりあえず録画してまとめて見るゆのきです。

アニメのオープニング映像と飲食店の水

録画したアニメをまとめて見ていると、同じオープニング映像を何度も何度も繰り返し見ることになります。そして最近、オープニング映像を早送りせず、毎回ちゃんと見てしまう作品は最終話までちゃんと見る、ということに気づきました。


例えば上に挙げたのは最近私がハマったオープニング映像ですが、オープニング映像が見ていて楽しかったり、爽快感があったりするアニメは、内容もしっかりしていることが多いように思います。

アニメのオープニング映像というのは、比較的公式でも無料で配信されていることが多く、飲食店でいえば席について最初に出される「お水」のような位置づけであるように感じます。

『パイロットフィッシュ』における「飲食店のお水」の位置づけ

私は大崎善生さんの書く恋愛小説が好きなのですが、彼の書いた『パイロットフィッシュ』の中にも「飲食店のお水」について述べるくだりがあります。生憎人に貸していて本文を読むことができないのですが、「お客様に出す水はおいしく、冷えていて、綺麗に磨いたグラスに注いであるべきだ」というようなことが語られていました。

確かにお水が美味しい飲食店は、サービスも行き届いており、出てくる料理も美味しいように思います。

最初の一手で相手の心を掴め

アニメのオープニング映像と飲食店のお水、これらに共通するのは「最初の一手で相手の心を掴む」ということです。オープニング映像が面白ければ、視聴者は安心してそのアニメを見続けることができる。最初の一杯のお水が美味しければ、客は安心して食事を楽しむことができる。

同じようなものは様々なシチュエーションでも存在するはずです。会場に入ってから戸惑わずに済むセミナーは、受講者も安心して参加することができる。ロビーに通された時点で居心地のいい会社とは、安心して取引することができる。

最初の一手で相手の心を掴むことを意識していれば、いろいろな対人関係が上手く行くかもしれません。

パイロットフィッシュ (角川文庫)

パイロットフィッシュ (角川文庫)

それでは、また。

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