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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

お金が無いのは首がないのとおんなじ?「無収入であること」は創作意欲を奪っていく

「すみっこの記」廃墟

4ヵ月ほど無収入のまま生活しているゆのきです。そしてその4ヶ月の間にかなりの額の預金を切り崩してみて分かったことがあります。それは、お金がないと精神的な活動がかなり制限されるということです。

「お金がないのは首がないのとおんなじ」

「お金がないのは首がないのとおんなじ」――かつてこんなことを言っていた漫画家がいます。

できるかな (SPA! COMICS)

できるかな (SPA! COMICS)

無収入の生活を続けてみて、この言葉の意味が身に沁みて分かりました。無収入で預金を切り崩す生活を続けていると、常に次のような言葉が脳内で明滅するようになるのです。

「どうせお金がないから」

「どうせお金がないから」は活動意欲を抑圧する

この「どうせお金がないから」という言葉はとても重い枷のようになって私の身の上にのしかかります。バーゲンだと聞いても出かける気が起こらない。新しいガジェットの評判を聞いても興味が湧かない。お腹がすいても何かを食べようと思わない

あらゆる活動のきっかけとなる活動意欲を、「どうせお金がないから」という言葉が抑圧してしまうのです。

活動意欲が抑圧されると生産意欲が奪われる

活動意欲が抑圧され、あらゆる活動を行わなくなると、外部から刺激を受けることがなくなります。雑踏の埃っぽい空気、最新のガジェットのUI、食べたもののにおいや味、食感。それらの刺激を受けなくなるということは、インプットが極端に減少するということです。

生産活動、すなわちアウトプットにはインプットが不可欠です。インプットが極端に減少するということは、生産意欲さえ奪われてしまうのです。

 

私の場合は一介の会社員に過ぎませんが、クリエイターの収入が安定しないということはクリエイターが生み出すものの量や質に影響を及ぼすことでしょう。とにかく早く収入を得たいものです。

それでは、また。

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