続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

「人生が短くって生きるのが辛い」と彼女は言っていた

最近毎日18時間くらい寝ているゆのきです。これはヤバい。復職のための面談が迫っているのですが、私が産業医なら間違いなく「寝ぼけたことを言うな」と復職を許さないことでしょう。

「君は予定を入れすぎなんだよ」

休職経験のある彼氏曰く、私は予定を入れすぎなのだそうです。

確かにそうかもしれません。ドラゴンクエスト10で遊び、同人活動をし、友人と遊び、セミナーに参加し、セミナーを富山で開催する準備をし、ロゴ作成を請け負う。よしんば復職できたとしても、これらの活動と業務が両立するとはとても思えません。

既に減薬で崩壊した生活リズムの中で、家事や部屋の整頓といった作業は隅に追いやられてしまいました。

「人生は短い」

数年前、身を削るように同人誌を書いていた私がとにかく焦っていたことを思い出します。人生の中で同人活動に使える時間を逆算し、そこから自分が同人誌を書ける時間を計上して、そのあまりの少なさに震撼したのです。

書かなければ。書かなければ。書かなければ。

私にとって文章を書くということは心を削ぎ落とすことと同じでした。私が書く小説は私の心から削り出したものから出来ていました。いずれ、心が擦り切れて止まってしまうということを当時は理解出来ていませんでした。仕事が忙しくなり、磨耗した心を癒す術を失って初めてそのことに気がついたのです。

気がついたときには手遅れでした。

「やりたいことが目の前にありすぎて」

夏休みはやっぱり短い
やりたい事が 目の前にありすぎて
今日までまだ誰も知らない
まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる

引用元:大江千里 夏の決心 歌詞

上は私が今でも大好きな、かつてポンキッキーズという児童向け番組で夏になると必ず流れていた曲の歌詞の一部です。「夏休み」を「人生」に変えると、今の私の気分にとても近いものになる。休職して「某システム屋の社員」以外の生き方に触れて、人生の短さに悶え苦しんでいるのが今の私です。

「まぶしい時を」見たくて仕方ないのです。人生の短さを実感してしまったからこそ。

 

真面目に人生設計に取り組まなければな、と感じます。私は今25歳、28歳までしか受けつけられない仕事が沢山ある。20代ってなんて短いんだろう。

それでは、また。

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