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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

先輩社員として新卒採用者説明会に参加する君たちへのアドバイス

最後の売り手市場として大変楽な就職活動を経て新卒入社したゆのきです。世の中、入社して3、4年もすると事務所で勤務している社員で比較的まともなことを喋れるのであれば、「新卒採用者説明会で喋って来い」との業務命令が下ります。

今回は実際何度か自社の新卒採用者説明会で喋ってきた身として、これから就職活動という荒波に飛び込む皆さんに、自分の感じたことをお伝えしたいと思います。

頑張るのは必要な箇所だけに留めるべし

これは自分が就職活動をしていたときから感じていたことですが、頑張って姿勢をよくしたり、教科書どおりのスーツの着こなしやメイクをする必要はないと思います。完全武装する暇があるならその会社のやっている事業を何度も読み直して、疑問点でも洗い出しておいた方がマシです。頑張る方向を間違えるな。

中小企業の採用試験は練習問題だと思って楽しむべし

大企業を受ける人の中には滑り止めとして中小企業を受ける人もいると思いますが、中小企業の採用試験は是非大企業の採用試験の練習問題だと思ってリラックスして受けてみてください。中小の内定ももらえないくせに大企業の内定をもらえるなんて思うな。説明会で寝るなんて愚の骨頂だ。

痛いところは存分に突くべし

前述の通り、「先輩社員からの業務説明」だの「質疑応答」だの、そういうものにはある程度能力のある暇そうな社員が予習も何もなしに駆り出されています。先輩社員自身は名簿すら見せてもらえません。そしてその業界がブラックであればあるほど、「生半可な気持ちでこの業界に足を突っ込むのはやめたほうがいい……」と思っています。そのため「残業時間」「休暇」などは徹底的に突きましょう。後ろ暗いところがあれば絶対に目が泳ぐ。そこを見逃すな。

個人面談は存分に熱弁をふるうべし

個人面談で話した内容は意外といつまでも覚えられているものです。存分に熱弁を振るってキャラ付けをしておくと印象に残りやすいばかりか、入社後も重用されることに繋がります。採用試験のゴールは入社でなくその先。

グループワークでは書記になるべし

ホワイトボードなどを与えられてグループワークをさせられることがありますが、そういうときは率先して書記になるといいでしょう。書記になれば自分で自分の意見を発しなくても、「それは~~ということですか?」と発言者に確認したり、「これはこれとまとめてもいいですね?」と話をまとめたり、喋る機会が意外とあるものです。喋るのが面倒なら真っ先にマジックを握れ。

 

 

私は面接とグループワークが比較的得意で、大抵の面接は通っていました(書店以外。私は書店員には向いていないようです)。小売業界だとグループワークあり、集団面接あり、個人面接ありといろいろなステップを踏めるので練習におすすめです。

それでは、また。

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