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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

「なんのために生まれてなにをして生きるのか」

「こたえられないなんてそんなのいやだ」

と、いうことをかの故やなせたかし先生も仰っている。

それと、強く言いたいのは、この人のはうつ病じゃない仮病か、ただ仕事が嫌なだけの無気力状態ってこと。だって、仕事以外の同人だのコスプレだの艦これだのは元気にできるんでしょ?こういう怠け者が被害者ヅラで声高になんか喚くのって、本当にうつ病に苦しんでる患者の方に迷惑。

引用元:不健全な職場 - すみっこの記

昨夜記事を書いてから、こちらのコメントがすごく納得できるわりに違和感が拭えないと思っていたのですが、寝て起きたら何となく「違和感」の正体がクリアになったので書いておく。

何のために仕事をするのか

そもそも大前提として、コメント主と私の「仕事に対するスタンス」が全く違うのだ。

大学4年の春、私がいくつか貰った内定のカードの前で考えたのは次のようなことだった。

  • 東京に安く住める仕事がいい(何故なら同人誌即売会に出たいからだ)
  • 定時に上がれて基本給以上の仕事はしなくていい仕事がいい(何故なら同人誌を書きたいからだ)
  • 色々な会社の内情が見れる仕事がいい(何故なら同人誌のネタにするからだ)

こうして見ると私が最初っから仕事をするために就職したわけではないことが分かる。このおぞましい腐女子はどこまでも同人活動のために仕事をしていたのである。上に挙げた3点は最終面接時にうちの社長が私に約束してくれたことであって、その約束があったからこそ今の会社を選んだといっていい。

現に最初の数年は東京に格安で住めるし、残業もほとんど無いし、大手企業の人の社内政治問題も見ることができて面白いなと思っていた。だが東京に暮らす地固めができて安普請に我慢する必要がなくなり、基本給に合わない仕事をさせられるようになってきて当初の約束を破られた今、仕事は私のオタクライフの足を引っ張る要因でしかない。

だから「仕事が嫌なだけ」「怠け者」と呼ばれても最初からそれ込みで採用されているのだから「はいそうです」としか言いようがないのだ。

ちなみに会社勤めに自分の真の目的の足を引っ張られる生き方をやめた事例としては@氏が会社を辞める経緯が参考になる。

うつ病じゃなくてうつ状態な

もうひとつ私が気になったのは「私うつ病だって言ったっけ?」ということだ。私の診断内容は1年半前からずっと変わらず「うつ状態」である。

もしやうつ病を自称してうつ病患者の皆様に「一緒にするな」と思われているのでは?!それは申し訳ない!と思ってサイドバーの検索窓から「うつ病」で検索したところ、私はこのブログでは1度も自分を「うつ病」だと言っていないことが分かって安心した。

「うつ状態」というのはあくまで抑うつ状態であることを示す言葉であり、私は未だに「抑うつ状態を示す数多くの病気のどれにあたるか分からない」と医師から宣告され続けているのである。なので私をうつ病だと思うのはそれこそ、日々闘病生活を続けるうつ病の皆様の迷惑だ。

ちなみにうつ病に「完治」はないと聞く。「寛解」するだけで、治ったように見えても再発の可能性は充分にあるそうだ。

うつ状態色々

老年性うつだっけな、あれは怖いものだ。痴呆を誘発するからな。あと統合失調症患者のうつ状態も怖い。思考は抑うつ状態なのに行動は(自殺する方面に)アグレッシブだから「目を離した隙に死ぬんじゃないか」と怖くて仕方なかった。このふたつは血縁者で見た。

適応障害のうつ状態も大変そうである。これは内縁の夫が患っているのでいつも目にしている。躁鬱の差が激しく怒ったと思うと力尽きていて「うわぁ2年前の私みたい」と思った。

 

私は基本怠け者で仕事が嫌いなので、いただいたコメントには頷くしかない。ただ、そもそも仕事に対する考え方が全然違うのでほんとうに分かり合うことは難しいんじゃないかなぁと思った。

このへんの、「仕事に対する根本的なスタンスが違うから分かり合えない感じ」はid:dennou_kurageさんのブログのブコメを見ているとよく分かる。

そんなわけで4月30日に今の会社を辞めることにしました。それ以上い続けても誰も得しないもんね。日付は社内制度のいろいろを鑑みた結果一番お金をもらえる時期にしました。

脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法

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