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続・すみっこの記

富山生まれ下請けIT育ちのフリーライターが布団の中からお送りします

新卒5年目で転職活動をしてよかったこと

「すみっこの記」廃墟

2013年の12月から翌年の1月にかけて、転職活動をしていました。有給休暇が全く残っていない中での転職活動は過酷なものでしたが、得るものも多い2ヶ月になりました。

今回は転職活動をして私なりに「よかった」と感じたことを書き出してみます。

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自分の志と向かい合うチャンスを得られた

採用面接において「転職理由」と「志望動機」、「将来のビジョン」は必ず説明しなければならない事項です。そして「転職理由」と「志望動機」、「将来のビジョン」は密接な関係を持っています。

「転職理由」「志望動機」「将来のビジョン」は「志」を軸に三角形を描いているのです。

そもそも新卒時、私がプログラマを目指したのは「インターネットが今後の社会を必ず面白くする」と確信し、その「面白くしている現場」に立ち会いたいと思ったからです。それを思い出せば、

  • インターネットが社会を面白くする現場に立ち会えないから転職したい
  • インターネットが社会を面白くする現場に立ち会うためにその仕事をしたい
  • インターネットを使って社会を面白く「する側」の人間でありたい

という「転職理由」「志望動機」「将来のビジョン」が浮かび上がってくるのです。

自分の志との再会は思いがけなく新鮮な気分を味わえます。

自分の価値を知り、自信をもつことができた

これまで勤めていた会社には「マークアップエンジニア」「フロントエンドエンジニア」と呼べるような人材がおらず、常に「私のマークアップは適切なのだろうか?」「私の書くJavaScriptはお作法に則っているのだろうか?」という不安を抱えながら仕事をしていました

しかし、転職活動を通じて自分の関わったプロダクト――サービス、ソースコード、意匠――を評価してもらうことによって自分の価値を知り、内定の知らせを受けることによって自信を持つことが出来ました。

転職活動は自分の価値を再確認するチャンスです。

新卒で入った会社を辞める決意を固められた

新卒5年目というのは正直いって微妙な時期だと思います。第二新卒というにはとうが立っており、ある程度社内でも地位を築いてしまっている。しかし会社の行く末が薄々見えており、自分と会社が求めている人材像とのズレも感じている。

そんな時期に色々な企業をまわり、多くのエンジニアと言葉を交わすことによって

  • 仕事はいくらでもあるということ
  • 働き方は様々であるということ
  • 社風は十社十色であること

を知ることができました。

東京にいる限り、今の会社を辞めても大丈夫。生きていける。そう確信することができたので、私は転職に踏み切ることができました。もちろん、人によっては「今の会社の方がよさそうだ」と判断することもできるかもしれません。

様々な職場を知ることで、辞めるか否かの判断材料を得ることができるのです。

 

幸いにもいくつかの企業様から内定をいただくことができ、1月末日に会社を辞め、3月からは個人事業主として出版社のマークアップエンジニアとして働くことが決定しています。

実際に転職活動をしなくとも、自分の志を思い出したり、メンターを社外に求めたり、同業他社の様子を知ることでこれまでの仕事にハリが出ることがあるかもしれません。

 

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